感情の解像度を上げる

最近セッションを行っって大切だと思うこと

シェアしたいと思います。



この情報が必要な方に届くと嬉しいです。



個人的な意見ですが、私は

「言葉で人生を変えれる」

と思っています。


特に感情を「言語化」することで

人生は必ず変わる!


感情を「言語化」し

「感情の解像度」を上げると

感情のリリースが起きる


これは100人ほどのセッションからの

私の学びです。



それじゃ〜「言語化」

「感情の解像度」とは

何かということです。

私の定義では、

言語化=感情の解像度を上げると言うこと


人は「大きな言葉」で

感情をごまかしている

いや

マインドに誤魔化されていると思う


「大きな言葉」とは

私は怒っている

私は嫌いだ

私は悲しい

私は苦しいなど


大きな括りで表現した感情


それでは、大切な「感情」が

「大きな言葉」で隠れてしまう!


本当に感じている本質が失われる


イコール

感情の「解像度」が低い


そして

マインドは、解像度の低い感情を

納得し

傷ついた「感情」を

「うやむや」にし

いち早く

心の奥に仕舞い込もうとする


感情を深く味わいたくないかのように

処理してしまう



こうなったら厄介なことで。。。


「うやむや」の感情は

時間をかけながら

身体の痛み、病気

イライラ、無力感となってゆく


こんな感情を対処するために

色々なワークがあるんだよね。


じゃぁ〜そうならないように

どうしたらいいかと言うと


それは、結論から言うと

「言語化」し

「感情の解像度」を

上げればいい



言語化しピントを合わす感じ


やり方は簡単で

まず自分の感情を

内観して

言語化する


例えば

「私は怒っている」とすると

怒っている!を因数分かする!


怒りって

色んな感情がある


反感なのか、

恨みなのか

拒否なのか

批判なのか

軽視されたと思っているのか

うんざりしているのか


その微妙な感情に気づいて欲しい


そして

「怒り」の感情は

どういう体験から来ているのか?

自答してみる


どんな感情が集まった塊なのか?


多分

こんな感情の塊を心のどこかで

感じている人も多いかと思います。


解像度の低い感情は

いつも自分の心のどこかで

影となって住み着いているみたいな

どよ〜んとした感情


その感情を

言語化し解像度を上げると言うこと


そしてあとはリリース


これまたシンプルで

やることは自己共感

(自己共感についてはまた投稿させてね)


「そうだよね。あれは理不尽だよね。反感を覚えるよね。」などなど

ちょっと踏み込んで自分の感情を観て

共感してあげる


感情を観ていくと

幼少時代に記憶が飛んだり

いくつかの同じような体験が蘇る


潜在意識から色々流れ出すかと思います

それもちゃんと自己共感


ただそれだけ


私たちは

「感情」の本質を見抜くと

その感情が昇華される


自分の感情を腑に落とすことで

感情は流れてゆく



感情の本質を見抜くと言うことは、

セッション中によく起こること


ある言葉が「ポンっ!」と出てくると

苦しかった感情のエネルギーがリリースされる

これは見事なものです。


一瞬です。


本当に「一つのキーワード」でリリースが起こる


こんなことをセッションで見ていると

本日シェアしたかった


「言葉で人生を変えることができる」と

言える

もう少し正確に言うと

「自分の感情を言語化できれば人生は変わる!」


皆さんどう思われますか?























Star S'eveille

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